今年の天皇賞(秋)は3強対決。
このレースで鍵を握るのは天気。
雨が降る前提で予想する。
2021年10月31日(日)
【東京11R】天皇賞・秋(G1)
◎⑤エフフォーリア
○①コントレイル
▲④ポタジェ
△⑨、⑭、⑦、⑥、③
本命はエフフォーリア。
デビューから無傷の4連勝で制覇した皐月賞は、先週の菊花賞を勝ったタイトルホルダーに3馬身差の完勝。
断然の1番人気で臨んだダービーはシャフリヤールにハナ差負けだったが、
勝ちに等しい競馬だった。
今回は5ヶ月の休み明けでも状態は◎。
馬体はもっと良くなるが、調教は抜群。
3強の中で雨に一番強いのがエフフォーリア。
今の東京2000mは一番合いそう。
これが本命にした一番の理由。
データにもかなり当てはまっている。
ノーザンファームも◎で血統も文句なし。
先週、菊花賞制覇で勢いに乗る鞍上にも期待したい。
エフフォーリアが乗り越えないといけないのは3歳という点。
対抗はコントレイル。
雨はマイナス材料。
重馬場の大阪杯で3着に敗れた。
それでも陣営は今回MAXの状態に仕上げている。
1枠はプラス材料で好走はできそう。
3強に割って入る最有力はポタジェ。
ここまで11戦全て3着以内と安定感抜群。
前走の毎日王冠はG1馬相手に3着。
ノーザンファーム生産馬で雨も問題ない。
グランアレグリアは雨が降ると2000mは厳しい。