今週の重賞は日曜日に2つ。
中山は雨の影響なさそう。
2022年1月23日(日)
【中山11R】AJCC(GⅡ)
◎⑥ポタジェ
○⑪オーソクレース
▲①キングオブコージ
△⑦、⑨、⑩、⑬
〈ポタジェ〉
前走は超豪華メンバーの天皇賞・秋で6着。
初めて着外に負けたが、エフフォーリアから0秒8差なら評価できる。
今回は初の2200m戦。
陣営からは「距離は問題ない」とコメントが出ている。
土曜日の傾向は先行馬優勢で、逃げも残る馬場状態。
AJCCも先行馬が好成績で、ポタジェも好位で運べる。
データからマイナス材料なし。
このコースはノーザンファーム◎で、血統面からも好走できる。
調教師は「今年はG1のチャンスがある」とコメント。
G1馬になるために、大事な一戦になりそう。
強敵はオーソクレース。
ここ2戦は今年が楽しみになるような走り。
ここも主役だが、休み明けは割引。
距離短縮もすごくプラスというわけではない。
データからはマイナス材料なし。
ポタジェと比べて、オーソクレースは対抗評価に。
キングオブコージは前走で復調気配。
ここはさらに好勝負期待だが、
調教師は「真面目すぎるのがどうか」と気配についてコメントしている。
ここは3番手評価まで。
人気ないが、ダンビュライトは期待している。
展開が向きそう。
ボッケリーニとラストドラフトは距離がどうか。
スマイルは前走強いが、時計面がどうか。