昨年の勝ち馬は、エクリプス賞を受賞したラヴズオンリーユー。
2022年2月13日(日)
◎⑥ユーバーレーベン
○⑩レッドジェネシス
▲②マリアエレーナ
△⑤、⑧、⑪、⑨
日曜日の阪神は、雨予報。
開幕週から雨の影響が心配される。
馬場状態は要チェック。
〈ユーバーレーベン〉
前走のジャパンCは、上がり2位で6着。
コントレイルに0秒8差で、評価できる内容だった。
今回は、調教から体調の良さが伝わってくる。
陣営からは「デビュー以来一番の出来」と力強いコメントが出ている。
雨が降って、上がりがかかればさらにいい。
データからは、プラス材料だらけでマイナス材料なし。
あとは、阪神内回りコースの対応だけ。
菊花賞本命で、13着と全く見せ場がなかったレッドジェネシス。
神戸新聞杯のダメージが、かなり大きかったよう。
この馬も上がりかからないとダメ。
内回りはプラスに働く。
リフレッシュした今回は好勝負。
先行馬が少ないメンバー構成で、先行できるのは武器になるマリアエレーナ。
軽い斤量もいい。
ただ、データはマイナス材料多め。
天皇賞・ジャパンCで4着と、かなり強い競馬が続いているサンレイポケットだが
直線が短いコースはマイナス材料。
アフリカンゴールドは逃げると面白い存在に。
ジェラルディーナは直線の短いコースがマイナス材料。
距離も2200mがギリギリか。
データもマイナス材料多く、飛んでもおかしくない。