2戦2勝での制覇はリアルスティールを思い出す。
今年のダービーで有力候補になりそうだ。
今週の土曜重賞は、年に一度の東京3400m戦。
雨予報が出ている。
2022年2月19日(土)
【東京11R】ダイヤモンドS(GⅢ)
◎⑦ヴェローチェオロ
○⑨テーオーロイヤル
▲⑤カレンルシェルブル
△⑩、⑬、⑥、⑧、②
〈ヴェローチェオロ〉
評価したいのは、2走前の菊花賞。
進路を見つけてからの末脚は上がり3位で強い内容だった。
前走の快勝は通過点と言える。
今回の3400mは大きなプラス材料。
上がりがかかるタイプで、長距離と雨はプラスに働く。
実際、デビュー戦は重馬場で勝利している。
ハンデ54kgも軽い。
データからは4歳馬の好成績など、マイナス材料は無かった。
陣営は「馬体が減らなくなった」と成長を感じている。
乗り越えたいのは、今まで少頭数しか好走していない点。
長距離を味方に、直線は進路を確保したい。
4連勝で重賞制覇を狙うテーオーロイヤル。
陣営は自信ありで、東京コースは青葉賞4着の実績がある。
カレンルシェルブルは軽い53kg。
雨が降って、上がりがかかる馬場になることもプラス。
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