春のG1シリーズが開幕。
今週は、高松宮記念。
中京も雨が降っている。
土曜日夜の時点では、重馬場発表。
『春の最強スプリンター決定戦』
2022年3月27日（日）
【中京11R】高松宮記念（G1）
◎⑦レシステンシア
○⑨ロータスランド
▲⑭ダイアトニック
△⑰、⑱、①、③、⑤
〈レシステンシア〉
前走の香港スプリントでは、アクシデントがあったが2着。
最後まで諦めずに走っていた。
昨年のセントウルSが強い競馬で、スプリンターズSも2着と全く崩れない。
今回は、ピクシーナイトが不在で大チャンス。
陣営も「何の不安もない。負けるイメージが湧かない」とかなり強いコメントが出ている。
確かに、雨も全く問題ない・自在性あって展開が向きそうとマイナス材料がない。
データからも、ローテーション・勝ち馬データなどのプラス材料がある。
昨年よりもいい枠をゲットした今年は、高松宮記念制覇に期待。
ロータスランドは、道悪が超プラス材料。
前走の内容を見ると、1200mもクリアできる可能性が高い。
陣営が「希望通りの枠」とコメントしているように、
他の有力馬が外枠に集中したことで、この馬の評価が上がる。
ダイアトニックは、前走が凄い競馬。
高松宮記念は、過去に好走経験がある。
外枠はマイナス材料でも、血統が期待できる。
メイケイエールの前走は、折り合いがついて高評価。
道悪は全く心配ないが、外枠がどうか。
グレナディアガーズは、前走で1400mベストが判明。
調教が抜群で、1200mも対応できていいが
これも大外枠がどうか。
陣営が「当日のテンションが鍵」とコメントしているように、
パドックは要チェック。
サリオスは1200m魅力も、道悪が超マイナス。
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