先週の桜花賞は、スターズオンアース。
今週の皐月賞は、人気がかなり割れている。
今年のクラシックは、牡馬・牝馬ともに大混戦。
今週も思いきって狙う。
《牡馬クラシック1冠目》
2022年4月17日(日)
【中山11R】皐月賞(G1)
◎⑨サトノヘリオス
○②アスクビクターモア
▲⑫ドウデュース
△④、⑥、⑭、⑩、⑯、⑬、⑧
土曜日の中山芝は、雨の影響で時計がかかっている。
現在は稍重発表で、日曜日は曇り予報。
雨が降るか微妙。
〈サトノヘリオス〉
2走前のホープフルSは13着と大敗したが、
「見えない疲れがあった」と敗因がある。
前走のスプリングSは、上がり最速で3着まで追い込んだ。
ジョッキーも「本番が楽しみになる競馬」とコメントしていた。
この馬は2000mベストで、条件は前走以上。
一度使って、状態も上向いている。
陣営は「中山で積み重ねてきた経験値はプラスに働く。G1のペースも向く」と
コメントしている。
血統面からも、ここで狙ってみたい。
アスクビクターモアは、中山3戦3勝。
クラシック3冠で一番合っているのは、皐月賞。
調教は抜群で、陣営からは「G1の方がレースはしやすい。状態も申し分ない」と
力強いコメントが出ている。
本命候補だったが、土曜日の競馬で内枠が活躍していないことを考えて対抗評価。
ドウデュースは、前走で中山2000mをクリア。
一度経験したことで、今回は前走以上の走りが期待できる。
この馬も調教は抜群で、自在性がある。
ここも有力。
キラーアビリティは、ぶっつけがどうか。
横山武史騎手×キャロットファームは4週連続。
ダノンベルーガとイクイノックスは、課題が多すぎる。
不安材料が多いのに、上位人気になるなら消し評価。