阪神競馬場も雨が降るか。
11週使っている芝だが、良好な状態をキープしている。
土曜日も内枠の好走が目立った。
《マイルG1につながる一戦》
2022年4月24日(日)
◎②ヴィクティファルス
○④カラテ
▲⑤レッドベルオーブ
△③、⑨、⑫、⑪、⑦
〈ヴィクティファルス〉
前走の敗因は、鼻出血と2000mが長かったこと。
陣営も「前走は度外視。筋肉のつき方がマイラーっぽくなってきた。追い切りは力強い走り
で、迫力があった」とコメントしている。
今回は、1600mに魅力を感じる。
昨年、スプリングSを重馬場で勝ったことから雨は全く問題ない。
2枠2番をゲットしたことが、一番のプラス材料。
データからも、前走の人気・4歳馬のキャリアなどのプラス材料がある。
カラテも内枠をゲット。雨はプラスに働く。
前走が強い内容で、勝ち馬パンサラッサはドバイでも勝利。
安田記念が本番ということを考えて、対抗評価。
レッドベルオーブは、叩いた上積みが大きい。
調教が抜群で、この馬も内枠をゲット。
前走以上の走りが期待できる。