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合同会社鷲田鷲男商店

過去のレースっぷりから、競馬歴12年の20歳がデータを駆使して「はてな」と「note」で予想を公開

【日曜福島】ラジオNIKKEI賞(GⅢ)予想

今週から福島・小倉・函館の3場開催。

日曜日も福島は猛暑日になりそう。

今年のラジオNIKKEI賞は、大混戦。

 

《3歳限定のハンデ戦

2022年7月3日(日)

【福島11R】ラジオNIKKEI賞(GⅢ)

◎④オウケンボルト

◯⑥ボーンディスウェイ

▲①サトノヘリオス

△③、⑨、⑬、⑤

 

〈オウケンボルト〉

近走は大敗続きだが、敗因は明確。

今回は、この馬の持ち味が生きる。

小回りの福島で先行できれば、しぶとく粘る可能性が高い。

開幕週で、先行有利になっていることも大きい。

陣営も「開幕週の馬場で本来のしぶとさを発揮してほしい」とコメントしている。

データからは、前走2400m組の好成績などのプラス材料がある。

有力馬に不安があるなら、思い切って狙う。

 

実績上位のボーンディスウェイ

目立つのは、ホープフルS5着・弥生賞3着。

福島1800mを経験している点も強み。

陣営は「55kgは問題ない。皐月賞当時よりも余力を残した調整過程」とコメントしている。

まだ本調子ではないが、対抗評価はできる。

 

前走は、折り合いを欠いてしまったサトノヘリオス

1800mでは、スプリングS3着がある。

今回は、ハンデ55kgがどうか。

陣営も「背負わされたと思う」とコメントしている。