2022年7月3日（日）
【福島11R】ラジオNIKKEI賞（GⅢ）
〈1着・△③フェーングロッテン〉
距離短縮だったが、全く問題なかった。
ハンデ55kgを克服して、最内から突き抜けた。
〈2着・⑦ショウナンマグマ〉
ハナきれると強い。
ハイペースだったが、よく2着に粘った。
〈3着・▲①サトノヘリオス〉
−12kgが心配だったが、3着に好走。
皐月賞では折り合いを欠いていたが、今回は問題なかった。
岩田望来騎手「折り合いに専念した。馬がフレッシュだった」
〈4着・⑪ソネットフレーズ〉
津村騎手「1ハロン長い」
1600mがベスト。
〈5着・△⑬ゴーゴーユタカ〉
初の1800mだった。
田辺騎手「距離の融通は利きそう」
〈6着・◯⑥ボーンディスウェイ〉
実績最上位だったが、6着…
物足りない内容。
石橋騎手「開幕週で外を回らされたのがきつかった」
〈8着・⑫グランディア〉
1800mは短い。
〈10着・◎④オウケンボルト〉
M.デムーロ騎手「反応がひと息。気持ちの問題なのか…」と嫌なコメント。
〈12着・△⑨ベジャール〉
戸崎騎手「大型馬でまだ緩い。小回りも微妙」
2022年7月3日（日）
【小倉11R】CBC賞（GⅢ）
〈1着・◯⑤テイエムスパーダ〉
最初の600m通過が「31.8」というハイペース。
勝ち時計が「1.05.8」という驚異的なレコード決着だった。
しかも、最後は突き放していた。
ハンデ48kgを最大限生かした好騎乗。
〈2着・△⑧タイセイビジョン〉
トップハンデだったが、49kgのアネゴハダに先着。
斤量差を考えると、一番強い競馬をしている。
川田騎手「勝ち馬とは9kgの差がありながらここまで頑張ってくれた」
〈3着・◎②アネゴハダ〉
久々の1200mだったが、この時計にも対応できた。
〈4着・△⑫スマートリアン〉
出遅れてしまったが、この時計でよく4着まで来た。
初の1200mだったが、適性はある。
秋山騎手「ゲートで頭を下げてしまった」
〈5着・⑩メイショウチタン〉
7ヶ月半ぶりで5着。
次はさらに前進できそう。
〈7着・⑮スティクス〉
外枠はきつかった。
ハナきれないと厳しい。
幸騎手「時計も速すぎた」
〈12着・△⑰ファストフォース〉
昨年の勝ち馬が12着…
松山騎手「外枠で56kg。前半から一杯一杯だった」
