《重要な3歳ダート重賞》
2022年8月7日(日)
【新潟11R】レパードS(GⅢ)
◎②タイセイドレフォン
◯⑩ホウオウルーレット
▲①ヘラルドバローズ
△⑨、⑧、⑥、⑦、⑫
〈展開〉
揉まれたくないインディゴブラックと逃げ宣言ラブパイローのハナ争い。
ペースは流れそう。
〈タイセイドレフォン〉
2走前はハピに完敗だったが、休み明けの影響が大きかった。
叩いた前走は、8馬身差の圧勝で、時計も優秀だった。
陣営は「一段と良くなってきた。揉まれても砂をかぶっても大丈夫。ここでも十分通用する」
とコメントしている。
このコメントから、内枠も問題ないことが分かる。
データからは、キャリア・前走内容・勝ち馬データなどのプラス材料がある。
重賞初制覇の大チャンス。
前走圧勝のホウオウルーレット。
前走は道悪だったが、新潟の重いダートは全く問題ない。
左回りも経験済みで、全く問題ない。
陣営は「もともと攻め駆けはしない。前走もそんな感じだったので心配ない」
とコメントしている。
前走強かったヘラルドバローズ。
左回りでも好走しており、全く問題ない。
陣営は「後肢に不安があるなかで頑張っている。コース形態も合う」とコメントしている。
前走のジャパンダートダービーは、厳しい展開だったが、よく差し込んできたハピ。
道中で置かれるので、新潟コースがどうか。
厳しいローテーションだが、力を発揮できるか。