《秋華賞トライアル》
2022年9月10日(土)
【中山11R】紫苑S(GⅢ)
◎⑧ライラック
◯⑫スタニングローズ
▲④ニシノラブウインク
△⑪、⑩、⑤、⑨
〈ライラック〉
前走のオークスは11着と大敗したが、「2400mは長かった」とコメントが出ていた。
今回は、距離短縮がプラスに働く。
中山では、フェアリーS勝ちの実績がある。
ただ、出遅れが不安材料。
ハイペースの可能性もあるが、ゲートは決めてほしい。
陣営は「非常に順調で仕上がりはいい。発馬をうまく決められれば」とコメントしている。
データからは、前走オークス組・2勝馬などのプラス材料がある。
距離が延びて良さ出た、スタニングローズ。
前走のオークス2着は、スタミナがある証拠。
今回も期待したいが、目標は秋華賞。
陣営も「本番は次なので目一杯の仕上げではないが、力を出せる態勢にはある」と
コメントしている。
状態面を考えて、対抗評価にする。
ニシノラブウインクは、近2走が好内容。
前走のオークスは、逃げて見せ場を作った。
今回はペースが鍵だが、2000mは全く問題ない。
陣営は「前哨戦とは考えず好勝負を期待」とコメントしている。