《マイルCSの前哨戦》
2022年10月22日(土)
【東京11R】富士S(GⅡ)
◎①エアロロノア
◯⑩セリフォス
▲②タイムトゥヘヴン
△⑭、⑤、⑮、⑦
〈エアロロノア〉
前走の安田記念は、結果的に位置が後ろすぎた。
上がり最速の32.6秒を使ったことが評価できる。
幸騎手も「持っている脚はこのクラスでも足りる。展開ひとつ」と高評価していた。
今回は4ヶ月半の休み明け。
今の東京は、時計・上がりが速いが全く問題ない。
陣営は「ここへ向けて順調にケイコを消化。賞金を加算してマイルCSへ行きたい」と
コメントしている。
当てはまるプラスデータは、年齢・キャリア・前走成績・G1組など。
セリフォスは、叩き2戦目の安田記念が好内容。
今回は叩き台だが、調教の動きが抜群。
陣営は「秋初戦としては順調にきている」とコメントしている。
斤量54kgは大きなプラス材料。
本番は次だが、対抗評価はできる。
タイムトゥヘヴンは、距離短縮がプラス材料。
ベストの1600mに戻る。
近走は、課題のゲートを決めるようになっている。
陣営は「休み明けでも動きは問題ない。得意のマイルなら変わってもいい」と
コメントしている。
今回も東京1600mだが、斤量56kgがどうか。
本番はマイルCSで、叩き台になる点も割引材料。
陣営は「古馬とどこまでやれるか」とコメントしている。