《朝日杯FSの前哨戦》
2022年11月12日(土)
◎⑧クルゼイロドスル
◯⑥シルヴァーデューク
▲②ダノンタッチダウン
△③、①、⑩、⑦
〈クルゼイロドスル〉
新馬戦はリバティアイランドの2着で、レースレベルが高かった。
前走は上がり最速33.8秒をマークして快勝。
決め手が優秀で、今回の外回りコースはプラスに働く。
初の重い芝だが、今の阪神は時計・上がりが速い。
当てはまるプラスデータは、前走成績・1600m実績・キャリア・前走未勝利組など。
右回りが課題だが、陣営は「古馬を相手にしっかり動けていた。右回りの重賞でも」と
コメントしている。
シルヴァーデュークは、前走のサウジアラビアRCで0.6秒差・3着。
直線の長いコースが合っている。
今回は直線の急坂が課題。
陣営は「まだ成長途上だけど、現時点でも重賞を勝てる力はある」とコメントしている。
ダノンタッチダウンは、上がり最速33.6秒を使って新馬勝ち。
ただ、ペースがかなり遅かった。
今回はペースが速くなること・右回りがどうか。
外回りコースはプラス材料。
陣営は「先週もしっかりやっているので十分」とコメントしている。