《日本vs世界》
2022年11月27日(日)
【東京12R】ジャパンC(G1)
◎⑮シャフリヤール
◯③ヴェルトライゼンデ
▲⑩ハーツイストワール
△⑭、⑥、⑰、⑱、⑬、①
〈シャフリヤール〉
前走の天皇賞(秋)は叩き台だった。
C.デムーロ騎手も「次はもっと良くなる」とコメントしていた。
今回が本番で、2400mはベスト距離。
時計が速い馬場もプラスに働く。
当てはまるプラスデータは、年齢・東京実績・天皇賞(秋)組など。
陣営は「外枠はいい。条件が揃った今回は好結果を出してくれると思う」と
コメントしている。
ヴェルトライゼンデは、前走のオールカマーが叩き台。
一度使って、状態が良くなっている。
内枠に入ったことも大きなプラス材料。
ただ、軽い芝はマイナスに働く。
上がりは掛かってほしいが、ユニコーンライオンの逃げなら期待できる。
陣営は「何も言うことがないくらい順調。最近では一番いい」とコメントしている。
ハーツイストワールは、前走のアルゼンチン共和国杯が強い内容。
直線で不利を受けたが、上がり33.9秒を使った。
東京は(3.6.0.1)と大得意。
相手強化・斤量増だが、チャンスはありそう。
陣営は「左回りの方がスムーズ。立ち回りひとつで好戦も可能」とコメントしている。