《高松宮記念につながる一戦》
2022年11月27日(日)
◯⑦ファストフォース
▲⑪タイセイビジョン
△⑤、⑧、⑬、⑭、③
前走のオパールSは道悪の影響があった。
2走前のセントウルSは、『1:06.8』という非常に速い時計で走破している。
横山典騎手も「本調子ではなかった。面白い馬」と評価していた。
今回は時計の速い馬場がプラス材料。
当てはまるプラスデータは、阪神実績・5歳馬・オープン特別組・
ダイワメジャー産駒など。
陣営は「ブリンカーを外すが、今は前向きさもあって問題ない」とコメントしている。
ファストフォースは、前走の敗因が明確。
団野騎手は「前走の疲れが抜けきっていない感じ」とコメントしていた。
今回は立て直した効果がありそう。
陣営は「態勢は整った。中山よりも阪神が合う」とコメントしている。
タイセイビジョンも、前走の敗因が明確。
スプリンターズSは、馬場が合わなかった。
今回はコース替わりがプラス材料。
58kgは重いが、ハンデ戦でも好勝負している。
陣営は「ここなら力は上位で荒れてきた今の馬場も歓迎。58kgさえこなせれば」と
コメントしている。
トウシンマカオは、不安材料が多い。
今回は時計短縮が最大のポイント。
今週からBコースで、外枠もマイナス材料。
26日(土)は、7枠・8枠が馬券に絡んでいない。