《JRA唯一のダート1200m重賞》
2022年12月11日(日)
【中山11R】カペラS(GⅢ)
◎⑥リメイク
◯①リュウノユキナ
▲⑪アティード
△⑬、⑨、⑫、⑧、⑤、③
〈リメイク〉
ベストは1400mだが、ハイペースならチャンスは十分。
1600mが長かっただけに、1200mなら魅力を感じる。
1400m以外なら1200mで狙う。
今回はハコダテブショウの内に揉まれ弱いジャスティンが入ったことで、
ハイペース必至。
展開が向きそう。
当てはまるプラスデータは、距離短縮・3歳馬など。
新谷調教師の「今週は抜群の動き。前走より明らかに調整過程はいい」という
コメントから状態面の良さが伝わってくる。
リュウノユキナは、勝ちきれないが安定感抜群。
中山では(2.2.0.4)と好成績を収めている。
どんなペースにも対応できる。
陣営「体調に不安はない。積極的に出す競馬をしてほしい」
アティードは、2走前の初風Sが強い内容。
今回はハイペースで展開が向きそう。
前走は競走中止になってしまったが、加藤士調教師は「ケガや後遺症はないので、
相性のいい条件で仕切り直し」とコメントしている。