《今年も阪神が舞台》
2023年2月18日(土)
◎⑥ルピナスリード
▲⑬ウインシャーロット
△⑯、③、②、①、⑧、⑮、⑫、⑩
〈Point〉
・先行馬少ない
〈ルピナスリード〉
前走の淀短距離Sは、川田騎手が「3コーナーから内への倒れが極端に
きつくなってしまった」とコメントしており、力を発揮できていない状態での
『0.3秒差・4着』は評価できる。
今回は距離延長だが、3走前の2勝クラスは『1:19.7』という好時計で勝利しており、
1400mは合っている。
中京実績が目立つが、阪神1400mでも(0.1.1.0)と好走している。
1200mを使ったことで、前目に行ける先行力にも期待したい。
吉岡師からは「前進気勢が強くていい動き。状態は申し分ない」と
力強いコメントが出ている。
ララクリスティーヌは、2走前のスワンSで牡馬相手に『0.2秒差・2着』と
非常に評価できる。
前走も1600mのキャピタルSを勝利しており、かなり充実している。
斉藤崇師は「とてもいい感じの追い切りができた」とコメントしている。
牝馬限定戦なら最有力候補。
ウインシャーロットは、前走のターコイズSが非常に強い内容。
ベストは3勝を挙げる1400mで、今回は距離短縮がプラス材料。
初の長距離輸送と外枠をクリアできれば。
和田郎師「特に舞台に気になる部分はない」