《豪華メンバー集結》
2023年2月26日（日）
【中山11R】中山記念（GⅡ）
◎⑥ソーヴァリアント
◯⑤シュネルマイスター
▲④ドーブネ
△③、⑫、⑪、⑬、①、⑭
《Point》
・開幕週で時計早い
・先行有利
〈ソーヴァリアント〉
前走のチャレンジCは、ハイペースの影響で上がりが『36.0秒』も掛かる持続力勝負を
全く問題にせず、非常に強い勝ち方だった。
瞬発力も持続力も兼ね備えており、ペースは問わない。
ルメール騎手からも「G1レベルに行ける」と強いコメントが出ていた。
今回は初の1800mとなるが、前走内容からは問題ない。
叩いたことで前走以上の状態面も期待できる。
陣営「前走後も大きなダメージはなく骨折箇所も問題ない」
シュネルマイスターは、前走の香港マイルが『2.2秒差・9着』とショックな敗戦。
ただ、手塚師が「海外ではレース前に燃え尽きる」とコメントしていることから、
海外競馬は合わない可能性が高い。
今回は距離延長となるが、1800mでは毎日王冠を勝利している。
間違いなく軽い芝の方がいいが、中山は弥生賞ディープインパクト記念でこなしている。
開幕週の馬場はプラスに働く。
陣営「イレ込んでいたので対策として厩舎装鞍で臨む」
ドーブネは、前走の白富士Sで武豊騎手が「2000mは長い」とコメントしていた。
今回は距離短縮がプラス材料で、現状は1800mがベスト。
瞬発力タイプで小回りコースはマイナス材料だが、開幕週の馬場での先行力は魅力。
武幸師「ゲートでジッとできないので、スタートが大事」
