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合同会社鷲田鷲男商店

競馬予想とデータ収集とブログとnoteとたまにボートレース担当 鷲田好位置  一口馬主とつまみと酒と旅担当 鷲田鷲男

2024『オールカマー・神戸新聞杯』結果発表(無料)

 

9/22()【オールカマー

<予想>

穴推奨:②ラーグルフ
    ⑥アルビージャ
    ⑫ロバートソンキー
    ⑦ヤマニンサンパ
    ⑨キラーアビリティ

連軸候補:④レーベンスティー

アタマ狙い:⑪サヴォーナ

 

<推奨買い目>

3連複:②⑥-④-⑪②⑥⑤①⑫⑦⑨⑧⑭(総流し)

 

<振り返り>

絶好の軽い芝で1000m通過《61.0秒》というSペース。先行勢に断然有利の展開で差し馬には出番がありませんでした。レーベンスティーは直線で前が壁となりましたが、進路ができてからはスパッと切れました。着差以上の強さでしたし、やはりG1級です。リカンカブールは距離負担が問われなかったことで2200mでも好走。サヴォーナは2400mがベストです。上位4頭よりも評価したいのがアルビージャ。展開苦+外を回すロスがありながらよく差し込んでいます。重賞でも十分通用するところを証明しました。ステラヴェローチェは上がりが早すぎたこともありますが、近走内容から1800mベストの感が強くなっています。ラーグルフは完璧な立ち回りで伸び切れなかっただけに、2200mが長すぎることが確定しました。

 

<次走注目馬>

なし

 

 

9/22()【神戸新聞杯

<予想>

穴推奨:⑧ヤマニンステラータ
    ②バッデレイト
    ⑩ミスタージーティー
    ⑪ショウナンラプンタ
    ⑤オールセインツ

連軸候補:⑥メリオーレム

アタマ狙い:⑮メイショウタバル

 

<推奨買い目>

馬連・ワイド:⑧-⑥⑮②⑩⑪⑤①⑫⑭⑬
3連複:⑥⑧-⑮②⑩⑪⑤①⑫⑭⑬(総流し)

 

<振り返り>

1000m通過《60.0秒》。メイショウタバルは大外枠でしたが、折り合い面を考えてもゆっくりとハナが切れたことは良かった点です。ただ、上がりを見ても《36.0秒》とバテ気味だったように、3000mは長すぎる可能性があります。ジューンテイクも道悪をこなしたことは収穫ですが、3000mはどうか。ショウナンラプンタは2200mへの距離短縮+厳しい展開で差し込んできたのは価値があります。オールセインツはプラスに働くわけがない道悪でもメンバー中最速となる上がり《35.1秒》をマーク。メリオーレムは川田騎手が「馬場の得意不得意が大きく出た」とコメント。道悪実績もありますが、良馬場の方がベターのようです。バッデレイトは岩田望騎手が「馬場はしっかりこなしてくれた。1800m〜2000mがベストだと思う」と振り返っています。ヤマニンステラータは道悪を味方に浮上を期待しましたが、前が止まらなければ出番がありません。ビザンチンドリームミスタージーティーは成長がスローなのか。エストナウは道悪が響いています。

 

<次走注目馬>

ショウナンラプンタ⋯菊花賞で見たい
オールセインツ⋯菊花賞で見たい
メリオーレム⋯菊花賞で見たい
ビザンチンドリーム⋯菊花賞で見たい