《荒れるダート重賞》
2022年7月10日(日)
【小倉11R】プロキオンS(GⅢ)
◎⑤メイショウウズマサ
◯⑯ラーゴム
▲⑫ゲンパチルシファー
△⑮、⑧、④、⑪、①
〈メイショウウズマサ〉
昨年の3着馬。
前走のアハルテケSは、59kgを背負って0.7差とかなり評価できる。
今回は、56kgになることが一番大きなプラス材料。
トップウイナーとのハナ争いが鍵だが、内枠に入ったことで先手が取れそう。
陣営は「前走は59kgを背負ってよく頑張った。マイペースで運べれば」と
コメントしている。
データからは、前走逃げ馬の好成績・前走馬体重500kg以上の好成績などの
プラス材料がある。
雨の影響が残る馬場で、粘り込みを期待する。
前走でダート初勝利のラーゴム。
吾妻小富士Sは、58kgを背負って強い内容。
今回は、56kgでレースできる。
雨の影響は残ってほしい。
小倉得意のゲンパチルシファー。
小倉1700mでは(1.1.2.0)と好成績を収めている。
一度使ったことで、状態はアップしている。
重賞のメンバー相手に、どこまでやれるか。