《サマーマイルシリーズ最終戦》
2022年9月11日(日)
【中山11R】京成杯AH(GⅢ)
◎④シャーレイポピー
◯⑪ファルコニア
▲①ベレヌス
△⑥、⑧、⑬、⑨
〈シャーレイポピー〉
前走の中京記念は7着だったが、内容は悪くなかった。
敗因も明確で、福永騎手が「距離が長いかも」とコメントしていた。
今回は、距離短縮がプラス材料。
中山では、紫苑S4着と好走経験がある。
陣営は「追い切りの動きはいい。ハンデ52kgなら」とコメントしている。
データからは、中京記念組・牝馬・ハンデ52kgなどのプラス材料がある。
〈ファルコニア〉
前走の中京記念は3着だったが、勝ちに行く強い競馬だった。
ベストは1800mだが、1600mでも(0.1.2.0)と好成績を収めている。
陣営は「強い負荷をかけられるようになった。仕上がりはいいし、中山も合う」と
コメントしている。
〈ベレヌス〉
中京記念の勝ち馬。
前走は展開利があったが、今回も単騎逃げが可能。
開幕週の馬場もプラスに働く。
ただ、トップハンデ・直線の急坂がどうか。
陣営も「自分の競馬でどこまで頑張れるか」とコメントしている。