《2023年最初の重賞》
2023年1月5日(木)
【中山11R】中山金杯(GⅢ)
◎①マテンロウレオ
◯⑦アラタ
▲⑤フェーングロッテン
△②、④、⑪、⑮、⑭、⑯
〈マテンロウレオ〉
前走の中日新聞杯は、クビ差・2着と好内容。
ハンデ56kgを背負っていたが、全く問題なかった。
6ヶ月の休養を挟んで、好走が続いている。
陣営は「春より乗りやすい。大人になったと思う」とコメントしている。
今週はCコース替わりで、最内枠が大きなプラス材料。
当てはまるプラスデータは、ハンデ57.5kg以上・斤量増・前走2000m組・前走5着以内
など。
中山は(0.0.0.3)と全て着外だが、特に心配していない。
アラタは、重い芝2000mがベスト。
陣営から「一回使った分、前走より今回の方がいいと思う。左回りよりは右回りの方が
いい」とコメントが出ており、前走以上の走りが期待できる。
フェーングロッテンは、前走の菊花賞で大敗したが距離が長かった。
今回は距離短縮がプラス材料で、重い芝2000mも全く問題ない。
宮本調教師「実績からも中距離向き。出来はいいので一変しても」