グランアレグリアのラストラン。
人気馬には不安材料も、、、
2021年11月21日（日）
◎⑬ダノンザキッド
○⑫グランアレグリア
▲③シュネルマイスター
△④、⑨、⑦、①、⑪、⑤
〈ダノンザキッド〉
前走は皐月賞以来のレースで＋22kg。
全て成長分で4着と復調気配。
今回は叩いて状態アップ。
なんといっても川田騎手の連続騎乗は超プラス材料。
富士S組は好成績などデータにもかなり当てはまっている。
マイルCSで活躍できる血統で期待できる。
唯一の不安材料は大型馬という点。
それでも不安材料がある人気馬は本命にできない。
〈グランアレグリア〉
昨年の勝ち馬でこのレースがラストラン。
ポイントは中2週。
安田記念は中2週で負けたが、それがツメの影響なら今回は大丈夫か。
毛艶もあまり良くない。
それでもデータ、枠など対抗評価はできる。
〈シュネルマイスター〉
土曜日の阪神芝は1枠、2枠が馬券に全く絡んでいない。
陣営も「もう少し外がよかった」とコメント。
枠はポイントになる。
輸送もある。
好材料は血統、調教の良さ、前走の強さ。
3番手評価はしたい。
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