今週から東京競馬が開幕。
今年のフェブラリーSは大混戦ムード。
根岸Sの走りはかなり重要になる。
2022年1月30日(日)
【東京11R】根岸S(GⅢ)
◎⑯エアアルマス
○④スリーグランド
▲⑫タイムフライヤー
△⑦、⑤、⑨、⑧、③、⑮
〈エアアルマス〉
前走のりんくうSは評価できる。
苦手な内枠で58kgとマイナス材料ばかりの中、3着と好走。
まだまだ重賞で戦える力があると確信できた。
そして今回は、なんと大外枠をゲット。
この馬にとっては最高の枠だ。
舞台も軽いダートの1400mでベスト。
データからは年齢の部分が気になるくらいで、
他はマイナス材料なし。
大外枠からスムーズに競馬ができる今回は、
かなり期待している。
本命候補にはスリーグランドとタイムフライヤーも入っていた。
スリーグランドの陣営は「条件はベスト。展開も向く。」とコメント。
確かにリアンヴェリテの逃げなら差し馬が届きそう。
自在性も抜群で、ここは好走に期待。
タイムフライヤーの前走は強い競馬で評価できる。
斤量も56kgで同じ舞台なら、さらにいい競馬を。
厳しいかもしれないが、血統面で期待のモジアナフレイバー。
オメガレインボーは距離延長が大きなプラスで、東京もベスト。
血統的には推せない点がどうか。
まさかの現在1番人気になっているヘリオス。
連勝中の舞台で期待したいが、1番人気は想定外。
タガノビューティーは正直飛んでもおかしくない。
1600mの方がいい点、血統が不安な点、重賞で好走できていない点、テン乗りが不安。
それでも前走は強く、展開が向く今回は末脚爆発のシーンが期待できるが
強くは推せない。
ソリストサンダーは距離短縮マイナスで1600mがいい馬。
調教からも体調の良さが伝わってくるが、フェブラリーSで狙いたい。