《クラシック3冠最終戦》
2022年10月23日(日)
◎③プラダリア
◯⑭アスクビクターモア
▲④ボルドグフーシュ
△⑤、⑫、①、⑰、⑬、⑯
〈プラダリア〉
前走の神戸新聞杯は、明らかに叩き台だった。
池添騎手も「使って良くなれば」とコメントしていた。
今回は、叩いて状態アップ。
陣営からは「前走とは全然違う。フットワークがめちゃくちゃ良かった」と
力強いコメントが出ている。
全馬初距離の3000mは、血統・レース内容を見ると対応できそう。
当てはまるプラスデータは、神戸新聞杯組・キャリアなど。
安定感抜群のアスクビクターモア。
セントライト記念は2着だったが、3着には3馬身差をつけた。
3000mの適性もありそう。
陣営は「ひとつの曇りもない仕上げ」とコメントしている。
初の長距離輸送はクリアしたい。
ボルドグフーシュは、神戸新聞杯が好内容。
スローペースだったが、外を回ってよく差してきた。
3000mはプラスに働きそう。
陣営は「間違いなく適性は高い。最後は確実に伸びてくる」とコメントしている。
ガイアフォースは、セントライト記念で重賞初制覇。
道悪が心配だったが、全く問題なかった。
今回も有力だが、3000mがどうか。
陣営は「走ってみないと分からないが、心肺機能は高い。力でこなしてくれないか」と
コメントしている。