【中山芝の馬場傾向】〜今週からCコース(良→軽い芝)〜
土曜10Rの九十九里特別(二五)でニシノレヴナントが《2:35.0》。Cコース替わりですが、道悪の影響で時計を要しました。先行馬の活躍が目立ちましたが、外差しの届くシーンも見られました。
【レースのPoint】
・日曜は良馬場に回復→早い時計がマークされそう
・先行馬の粘り込みと内枠の巻き返しに注目
・先行馬手薄
◎⑩エヒト(勢い十分)
◯⑬ローシャムパーク
▲②タイトルホルダー
△⑥、④、⑪、⑦、⑮、⑧
〈エヒト〉
前走の小倉記念で好位につける驚きの先行力を披露。叩き2戦目の効果もありましたが、スタート直後から押して押して位置を取りにいった川田騎手の好騎乗が光りました。トップハンデを背負いながら後続に《0.4秒差》をつける力の違いを見せつけました。
今回の中山2200mでは4走前のAJCCで上がり最速をマークしているように、全く問題ありません。相手はさらに強化されますが、斤量減はプラス材料ですし、前走で手に入れた先行力を活かしたいところです。
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