【東京芝の馬場傾向】〜Cコース3週目（良なら軽い芝）〜
土曜9Rの芦ノ湖特別で《1:32.5》という好時計がマークされました。これは先週の安田記念に《0.2秒差》と迫る勝ち時計。先週は雨の影響で稍重発表だっただけに、単純に比較することはできませんが、引き続き良好な軽い芝を保っていることは確かです。上がり33秒台の瞬発力を要求されます。先行馬の粘り込みも差し馬の台頭も共に可能な馬場状態です。
【レースのPoint】
・先行馬手薄
・昇級緒戦の馬が多い分、チャンスのある馬も増す
・人気馬の不安材料も少なくない
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