5月9日(日)の中京で復帰した岩田康誠騎手。
1日注目して見ていた。
あのような理由で騎乗停止になったにも関わらず、かなり多い騎乗依頼がきた。
まず中京は無観客ではなく、パドックではどういった様子だったのか。
朝から人気馬も多かったが勝てていなかった。
そして向かえた11R。
まさか藤懸騎手の隣の枠が岩田騎手になるとは、、、
そしてクリノガウディーで勝利。
直線で斜行したのは間違いないが、馬自身は高松宮記念でも斜行して降着になった。
馬に乗った事がないわけではないので
真っ直ぐ走らせるのがどれだけ大変かは
私はわかっている。
それよりも気に入らないのが、ガッツポーズ。
岩田騎手は派手なガッツポーズが多い。
未勝利戦でもG1を勝ったかのようなガッツポーズを毎回のようにする。
馬主さんがガッツポーズをするならわかる。
勝てる馬を勝たせる、勝てないなりにもいい競馬で終わらせる、先を見据え調教師の注文通り乗る。
騎手は裏方であると私は昔から思っている。
ましてや、騎乗停止が明けた初日にガッツポーズはいらない。
あれでイメージがどんどん悪くなる、、、
でもあれが岩田騎手。
これからもずっと変わることはない。
岩田スタイルってやつかもしれない。
一口馬主ごときで申し訳ないが、
私が出資させていただいている馬に
岩田騎手が乗る事になったら
素直に喜べない。