2022年6月26日(日)
日曜日の阪神芝は、圧倒的前有利。
パンサラッサが57.6のハイペースで逃げたが、後方から差してくる馬はいなかった。
〈1着・△⑥タイトルホルダー〉
天皇賞(春)・菊花賞の勝ち馬が、2200mでレコード勝ちをするとは…
「強すぎる」の一言。
凱旋門賞でも十分好勝負になる。
〈2着・△⑩ヒシイグアス〉
初の2200mは全く問題なかった。
上がりも最速で、G1を勝てる力は十分ある。
〈3着・△⑦デアリングタクト〉
一度使ったことで、明らかに状態は良くなっていた。
松山騎手「秋はさらに良くなる」
〈4着・⑮ディープボンド〉
2200mの速い時計にも対応できた。
和田騎手「力を出しきった。バテても止まってもいない」
〈5着・⑨マイネルファンロン〉
このメンバー相手に5着。
7歳だが、まだまだ走りそう。
〈6着・△④エフフォーリア〉
大阪杯と同じような負け方。
早熟なのか…
イヤな負け方が続いている。
横山武史騎手「ペースが速すぎてついて行くのに精一杯」
〈7着・◎⑫ウインマリリン〉
この馬の走りが戻ってきた。
松岡騎手「秋が楽しみ」
〈8着・△⑪パンサラッサ〉
2200mは長かった。
吉田豊騎手「ベストは2000mぐらい」
〈11着・△⑱ポタジェ〉
吉田隼人騎手「明らかに前走とは違った」
状態面が良くなかったか。
〈14着・◯⑬アリーヴォ〉
武豊騎手「ペースが速くてついて行くのに精一杯」
《次走注目馬》
マイネルファンロン
ウインマリリン