《超豪華メンバー集結》
2022年10月30日(日)
【東京11R】天皇賞・秋(G1)
◎⑦イクイノックス
◯⑨ジャックドール
▲⑤ダノンベルーガ
△⑥、⑧、①、③
〈イクイノックス〉
前走の日本ダービーは、かなり厳しい18番枠からタイム差なしの2着。
上がり最速33.6秒を使って、勝ちに等しい内容だった。
今回は5ヶ月の休み明けだが、全く問題ない。
陣営は「体質の弱さを抱えており、状態を見極めながら強弱をつけて調整した」と
コメントしている。
当てはまるプラスデータは、前走G1組・3歳馬・東京実績・前走2番人気以内など。
G1初制覇を期待する。
ジャックドールは、前走の札幌記念を控える競馬で勝ったことが大きい。
持ち時計はG1でも通用する。
陣営は「もともと間隔を取りながら使って結果を残してきた馬で、
左回りの2000mは最も合う」とコメントしている。
ハイペースに巻き込まれないようにしたい。
ただ、共同通信杯の走りができればチャンスは十分。
今回は5ヶ月の休み明けで、状態面がポイント。
陣営は「歩様や馬体の張りが良くなった」とコメントしている。
距離短縮はプラスに働く。