現在(9日夜)の阪神芝コースは重発表。
まだ雨が降り続く予報で、道悪の可能性が高い。
《天皇賞(秋)の前哨戦》
2022年10月10日(月)
◎⑥アイアンバローズ
◯⑪ウインマイティー
▲②ボッケリーニ
△⑩、⑭、④、⑤、①
〈アイアンバローズ〉
前走の宝塚記念は15着。
敗因は、出遅れたこと・距離が短かったこと。
前走以外は大崩れしていない。
今回は、3ヶ月半の休み明けでリフレッシュできている。
陣営は「昨年よりもいい状態で臨める。外回りの2400mはいい舞台」とコメントしている。
道悪は稍重まで経験している。
データからは、5歳馬・宝塚記念組などのプラス材料がある。
まずはゲートを決めたい。
非常に強い競馬で、和田騎手も「強いメンバー相手でも十分好勝負になる」と
コメントしていた。
道悪は稍重まで経験している。
4ヶ月の休み明けだが、陣営は「これまでの休み明けとは状態が違う。距離も心配ない」と
コメントしている。
ボッケリーニは、前走の目黒記念が非常に強い勝ち方。
トップハンデだったが、全く問題なかった。
今回は、別定戦の57kgがプラス材料。
不良馬場でも実績があり、道悪も全く問題ない。
陣営は「前走と遜色のない状態。秋のG1に向けて好レースを期待」とコメントしている。