《エリザベス女王杯の前哨戦》
2022年10月15日(土)
【東京11R】府中牝馬S(GⅡ)
◎③ローザノワール
◯②ソダシ
▲①アンドヴァラナウト
△⑭、⑩、⑫、⑬、⑧
〈ローザノワール〉
前走のクイーンSは、騎乗ミスが敗因。
鞍上は「ペースを遅くしすぎた」とコメントしていた。
ベストは重い芝1800mだが、東京ではヴィクトリアマイル4着の実績がある。
今回は単騎逃げが可能で、持続力勝負を作れる。
陣営は「昨年より力をつけている。ハナへ行って自分のペースで運べれば」と
コメントしている。
データからは、前走クイーンS・継続騎乗・同距離組などのプラス材料がある。
ソダシは、1600mベスト。
舞台は東京1800mだが、距離短縮がプラス材料。
今回は56kgが最大のポイント。
目標はマイルCSだが、調教は高評価。
陣営は「ワンターンの東京は魅力。叩き台としてはちょうどいい」とコメントしている。
アンドヴァラナウトは、前走のヴィクトリアマイルが物足りない内容。
今回は5ヶ月の休み明けで、状態面が良さそう。
陣営は「休み明けの方がいいタイプ」とコメントしている。
シャドウディーヴァは、府中牝馬Sで(1.1.0.0)と好成績を収めている。
陣営は「馬が若い。力を出せる状態」とコメントしている。