《ホープフルSの前哨戦》
2022年11月26日(土)
◎⑥グランヴィノス
◯④トップナイフ
▲⑤エゾダイモン
△⑬、⑦、⑩、⑪、②
〈グランヴィノス〉
新馬戦は上がり最速『33.8秒』を使って快勝。
瞬発力が優秀で、非常に強い内容だった。
阪神2000mは経験しており、ペースが速くなっても対応できそう。
今週からBコースで、内めの枠に入ったことがプラス材料。
当てはまるプラスデータは、新馬組・キャリア1戦・継続騎乗・
ノーザンファーム生産馬など。
陣営は「落ち着きがあって折り合いがつくし、操縦性は高い。賞金を加算したい」と
コメントしている。
トップナイフは、前走の萩Sが好内容。
控える競馬で、上がり『33.9秒』をマークした。
今回は距離延長だが、2000mの未勝利戦を勝利している。
持続力タイプの先行馬で、内回りコースはプラスに働く。
内枠を引いたこともプラス材料。
陣営は「上積みが期待できる。精神面が強くなり、自信をつけてきた」と
コメントしている。
エゾダイモンは、2000mの未勝利戦を勝利。
持続力タイプで、内回りコースがプラス材料。
この馬も内枠に入った。
課題は、初の右回り。
陣営は「差はないと思うので良馬場でやれれば」とコメントしている。