《ダート頂上決戦》
2022年12月4日(日)
【中京11R】チャンピオンズC(G1)
◎⑤ジュンライトボルト
◯⑫テーオーケインズ
▲⑩クラウンプライド
△③、⑨、①、②、④、⑪
〈ジュンライトボルト〉
ダートに替わって、3戦2勝と適性の高さを示している。
前走のシリウスSも非常に強い内容だった。
鞍上の石川騎手は「G1が見えてきた」とコメントしていた。
中京1800mは全く問題ない。
先行力がある点も強みとなる。
陣営は「4コーナーの加速力はこの馬の武器。さらに相手は強くなるが楽しみ」と
コメントしている。
昨年の勝ち馬・テーオーケインズ。
前走のJBCクラシックは、クラウンプライドに0.4秒差をつける強い競馬だった。
決め手が強烈で、先行馬が少ない組み合わせはプラス材料。
陣営からは「精神的に大きく成長したことで出遅れることは全くなくなった。
前走よりも出来は上」と力強いコメントが出ている。
クラウンプライドは、古馬相手のG1でも通用している。
まだテーオーケインズとは力差があるが、重いダートを得意としている。
中京も全く問題ない。
陣営は「すぐにダメージは回復。充実している」とコメントしている。
ハピは、コース替わりが大きなプラス材料。
直線の長いコースが合っている。
ただ、上がりは掛かってほしいタイプで、先行馬が少ない組み合わせはマイナス材料。
陣営は「フレッシュな感じで疲れも全然ない」とコメントしている。
ノットゥルノは、コース替わりがプラス材料。
今回は相手強化で、通用するかどうかが最大のポイント。
陣営は「2走前の状態と雰囲気に近づいてきた。左回りも問題ない」と
コメントしている。