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合同会社鷲田鷲男商店

過去のレースっぷりから、競馬歴12年の20歳がデータを駆使して「はてな」と「note」で予想を公開

【日曜阪神】阪神大賞典(GⅡ)予想

天皇賞(春)の前哨戦》

2023年3月19日(日)

阪神11R】阪神大賞典(GⅡ)

◎①ボルドグフーシュ

◯⑬ディープボンド

▲③ジャスティンパレス

△⑦、⑧、②、⑪

 

《Point》

・馬場の回復

・先行馬手薄

 

〈ボルドグフーシュ〉

前走の有馬記念は、イクイノックスを上回る上がり最速『35.2秒』をマークして、

3着馬に『0.3秒差』をつける非常に強い内容。

2走前の菊花賞も『ハナ差・2着』とG1制覇まであと一歩でした。

今回は天皇賞(春)に向けた始動戦となります。

阪神3000mでの実績は強みとなりますし、斤量の56kgもかなり有利です。

ゲートが課題ですが、宮本師は「スタートはましになってきている」と

コメントしています。

 

ディープボンドは、阪神大賞典を連覇しています。

前走の有馬記念は『1.2秒差・8着』と大敗してしまいましたが、

川田騎手から「輸送のトラブルの影響で、普段の歩きとは違っていた」と

状態面のコメントが出ていました。

今回は大久保師が「休み明けとしては申し分ない仕上がり」とコメントしており、

立て直された効果に期待します。

 

ジャスティンパレスは、2走前の菊花賞で『0.1秒差・3着』。

ボルドグフーシュと同様、阪神3000mでの実績が強みとなります。

ただ、ボルドグフーシュよりも重い57kgを背負う点がマイナス材料です。

杉山晴師は「体は増えていても太め感はなく、成長がうかがえる」と

コメントしています。