本命馬はすぐに決まったが、買い方は悩むオークス。
2021年5月23日(日)
【東京11R】オークス(G1)
◎⑪ソダシ
○⑨ユーバーレーベン
▲⑰スライリー
△⑦、⑱、⑤、⑮、②
牝馬クラシック2冠達成なるかソダシ。
前走は桜花賞で完勝。
迫られたサトノレイナスはダービー出走でソダシに人気が集まるのは当然。
だが、心配になるデータもある。
東京芝2400mのクロフネ産駒の成績は好走なしと心配。
逆にここを乗り越えれば、3冠が見えてくる。
他のデータにはほぼ全てに当てはまっており、本命はこの馬になる。
ユーバーレーベンは毎回堅実に走っている。
近走は3着続きだが、前とは差がない。
データにも当てはまっており、好走を期待したい。
もうひとつ上の着順、勝ちきってもおかしくない。
おもしろそうなのが、スライリー。
前走はフローラSで激走の2着。
あの走りが本物なら、人気が無さすぎる。
3着なら十分あっていい。
ソダシの強敵になるのはアカイトリノムスメか。
△評価だが、東京は3戦3勝。
データを見て、△評価にしたが、勝ちきってもおかしくない。
血統を見ても2400mは大丈夫。
印は印として、買い方には気をつけたい。