《サマー2000シリーズ第3戦》
2022年8月14日(日)
【小倉11R】小倉記念(GⅢ)
◎③ムジカ
◯⑭カテドラル
▲④ジェラルディーナ
△⑩、②、⑦
〈ムジカ〉
今の小倉は、時計が速い。
前走の博多S(小倉2000m)の走破タイム1分57秒2は、非常に優秀。
前走の内容が、今回に大きくつながる。
ハンデは最軽量の51kg。
陣営は「速い脚を一瞬しか使えないし、直線の短い小倉はぴったり」と
コメントしている。
データからは、5歳馬・3勝クラス組・勝ち馬データなどのプラス材料がある。
なかなか勝ちきれないが、ここは重賞初制覇のチャンス。
前走強いカテドラル。
久々の2000mがポイントだが、陣営は「1ハロン延びても問題ない」と
コメントしている。
小倉では(0.2.0.0)と好成績。
ジェラルディーナは、直線が長いコースの方がいい。
小倉では2戦2勝だが、重賞になるとどうか。
ピースオブエイトは、2000mがどうか。
陣営も「ここが試金石」とコメントしている。