新潟競馬場の芝は、13日(土)の大雨で重馬場発表。
14日(日)も雨予報が出ている。
馬場状態は要チェック。
《サマーマイルシリーズ第2戦》
2022年8月14日(日)
【新潟11R】関屋記念(GⅢ)
◎⑩ワールドバローズ
◯⑫ウインカーネリアン
▲⑧ダノンザキッド
△⑪、①、⑦、⑤、⑨
〈ワールドバローズ〉
この馬は1600mベスト。
前走の京王杯SCは、1400mだったが、1着から僅か0.2差と強い競馬だった。
今回はプラス材料が多い。
過去に道悪で2着の経験があり、重馬場は問題ない。
陣営は「前走はよく差を詰めてきた。左回りの1600mはいい」とコメントしている。
データからは、前走内容・4歳馬などのプラス材料がある。
馬場を味方に、重賞初制覇を期待する。
本格化しているウインカーネリアン。
2走前の谷川岳S(新潟1600m)が優秀。
負かした相手もベレヌスだった。
道悪がどうかだが、重い芝を得意にしている。
調教も抜群で、陣営は「精神面の成長も感じる」とコメントしている。
実績上位のダノンザキッド。
持続力の馬で、雨はプラスに働きそう。
陣営は「1600mがベスト。賞金加算を」とコメントしている。
イルーシヴパンサーは、まだ本調子ではない。
瞬発力が抜群で、道悪もどうか。
スカイグルーヴは1400mベスト。
久々の1600mで、道悪になるとどうか。
ただ、調教は抜群。