《秋の女王決定戦》
2022年11月13日(日)
◎⑩スタニングローズ
◯④デアリングタクト
▲⑭アカイイト
△⑬、⑧、⑰、③、⑱、⑤
〈スタニングローズ〉
前走の秋華賞でG1初制覇。
今回も内回りコースが大きなプラス材料。
距離延長だが、2400mでも好勝負しており全く問題ない。
中3週のローテーションだが、調教の動きは抜群。
当てはまるプラスデータは、3歳馬・前走の着順・前走秋華賞組など。
道悪の可能性があるが、稍重までは経験している。
陣営は「何の不安もなくレースに臨める。パワーがあるので雨も苦にしない」と
コメントしている。
デアリングタクトは、前走のオールカマーがかなり物足りない内容。
今回は叩き2戦目で、状態面が最大のポイント。
陣営は「使うたびに良くなっている。最終追い切り後に一段と良くなった」と
コメントしている。
昨年の勝ち馬・アカイイト。
距離延長・上がりがかかる競馬などプラス材料が多い。
不良馬場でも勝利しており、道悪は問題ない。
今回は叩き2戦目で状態面が良くなっている。
陣営も「叩き良化型らしくグンと上向いている」とコメントしている。