《秋のG1に向けた重要なステップレース》
2022年9月25日(日)
【中山11R】オールカマー(GⅡ)
◎⑧デアリングタクト
◯④ソーヴァリアント
▲⑤ヴェルトライゼンデ
△⑩、①、⑫
〈デアリングタクト〉
前走の宝塚記念は、叩き2戦目で強い内容。
松山騎手は「秋はさらに良くなる」とコメントしていた。
今回は休み明けだが、状態面は良さそう。
調教が抜群で、陣営は「毛ヅヤや馬体の張りがいい。秋華賞以来の1着を取るだけ」と
コメントしている。
初の中山コースも全く問題ない。
データからは、休み明け・キャリア・5歳馬などのプラス材料がある。
ソーヴァリアントは、前走のチャレンジCが非常に強い内容。
今回は10ヶ月の休み明けだが、調教が抜群。
陣営は「まだ少し重たいところはあるが、状態は極めて健康」とコメントしている。
中山2200mは(1.2.0.0)と実績十分。
不良馬場で未勝利を突破しており、道悪も全く問題ない。
ヴェルトライゼンデは、前走で鳴尾記念を制覇。
1年4ヶ月ぶりだったが、非常に強い内容だった。
今回は4ヶ月の休み明け。
陣営は「動きは物足りなかった。一度使った方が良さそう」とコメントしている。
道悪は(1.1.0.0)で全く問題ない。