2022年12月17日(土)
【中山11R】ターコイズS(GⅢ)
◎⑫ローザノワール
◯②ママコチャ
▲⑪ライティア
△⑮、⑤、⑬、⑯、⑥、④、⑦、⑨
〈ローザノワール〉
近2走が案外な結果だが、敗因は明確。
府中牝馬Sはスタートで躓いてしまった・エリザベス女王杯は距離が長かった。
今回は距離短縮がプラス材料。
重い芝巧者でハンデ54kgも魅力的。
今の中山は逃げ・先行が優勢で、今回のメンバーなら単騎逃げになりそう。
当てはまるプラスデータは、重賞実績・ハンデ54kg・前走G1組・前走10着以下など。
ラストランになるが、渾身の仕上げにも期待できる。
西園正調教師も「冬に走るし、状態にも上下動が少ない。花道を飾ってあげたい」と
コメントしている。
ママコチャは、目下3連勝中。
3連勝は非常に強い内容で、決め手も強烈だった。
直線の長いコースの方がいいが、阪神1400mで2勝を挙げており、中山もこなせる。
1枠2番は好枠で、ハンデ53kgはかなり軽い。
陣営「追うごとに動きは良くなっている。完全に本格化してきた」
ライティアは、持続力勝負が合っている。
ローザノワールの逃げがプラスに働きそう。
池添学調教師「引き続き出来は良好。前々で自分のリズムで運んでどこまで頑張れるか」