6/9（日）【エプソムC】
＜予想＞
穴推奨：⑮アルナシーム
⑩シルトホルン
②ノースザワールド
⑯グランディア
⑭カレンシュトラウス
連軸候補：なし
アタマ狙い：①トゥデイイズザデイ
＜振り返り＞
レーベンスティールはようやく本来の走りを取り戻しました。59kgを背負いながら2着以下に《0.3秒差》をつける完勝。セントライト記念で強い競馬を見せていますが、軽い芝がベストでしょう。ニシノスーベニアは初の1800mをクリア。東京でも中山でも崩れず、距離適性にも幅が出ているように、力をつけている近況です。シルトホルンは持続力タイプですが、東京で安定感抜群の実績を残す面白いキャラクター。今回も大逃げする馬の2番手という難しいレース展開でもしっかりと馬券圏内を確保しています。サイルーンは1600mなら重賞でもやれる手応え。アルナシームは課題の左回りに関して戦前に横山典騎手からゴーサインが出ていましたが、レース後に橋口師から「右回りに比べると左回りは少し苦手」とコメントが出ました。トゥデイイズザデイは直線に入って全く伸びませんでした。ルージュリナージュも珍しくゲートを決めたのに大敗。この2頭の敗因が分かりません…。
＜次走注目馬＞
グランディア⋯内枠なら巻き返し
ヴェルトライゼンデ⋯叩き2戦目と距離延長で
レッドランメルト⋯叩き2戦目で
6/9（日）【函館スプリントS】
＜予想＞
穴推奨：⑪ジャスティンスカイ
⑦シュバルツカイザー
①サウザンサニー
⑧カルネアサーダ
⑩ウイングレイテスト
連軸候補：④サトノレーヴ
アタマ狙い：③アサカラキング
＜推奨買い目＞
馬連・馬単：⑪→④③⑦①⑧⑩⑬
3連複：④⑪-③⑦①⑧⑩⑬⑭⑯⑨（総流し）
＜振り返り＞
サトノレーヴはデビューから（6.1.0.1）と全く底を見せていません。ウイングレイテストは59kgを背負って勝ち馬から《0.2秒差》なら負けて強しの好内容です。1200m適性の高さを示しました。サウザンサニーは最内枠での出遅れとなってしまいましたが、時計の掛かる重い芝になったことで浮上しています。オタルエバーは3ヶ月半の休養で立て直された効果を発揮。雨の影響もプラスに働いています。セッションは痛恨の出遅れ。それでも上がり最速《33.7秒》を使ったのはこの馬で、やはり今は距離適性が短い方へシフトしていることが分かります。ジャスティンスカイは前走内容を考えると負けすぎです。池添騎手も「重賞のペースで追走に余裕がなかった」と淡白なコメントを残しているように、単に力不足となってしまったのは残念です。シュバルツカイザーは「休み明けという感じで気合乗りがもうひとつだった」と大野騎手が話しています。
＜次走注目馬＞
セッション⋯1200mか1400か
シュバルツカイザー⋯叩き2戦目で
