（中山11R ディセンバーS）
【中山芝の馬場傾向】〜Aコース3週目（重い芝）〜
土曜11RのターコイズS（千六）が《1:32.7》という好時計。引き続き、早い時計がマークされています。馬場の内目をロスなく通った3頭が上位を独占したように、内枠の馬に要注意です。また、先行馬の活躍がかなり目立ちました。
穴推奨：⑥オールパルフェ
⑧ショウナンマグマ（条件ベスト）
⑫バジオウ
連軸候補：⑦コスタボニータ（力上位）
アタマ狙い：⑬ロングラン（千八ベスト）
＜オールパルフェ＞
4走前のスプリングSが《0.9秒差・7着》。「馬場に泣かされた。乾いた馬場ならもっと頑張れた」と大野騎手は振り返っていましたが、Hペースに巻き込まれたことを考えれば、もっと負けていてもおかしくありませんでした。良馬場なら1800mでもやれることが分かりました。
近2走はリステッド競走でも負けすぎの印象がありますが、軽い芝が合っていないのは明らかです。今回の重い芝替わりで巻き返しを期待します。
【推奨買い目】
3連複2軸：⑥⑦-⑧⑬⑫⑩①②（総流し）
