クラシックに向けて大注目の一戦『きさらぎ賞』。
今年も少頭数だが、難しい。
2022年2月6日(日)
【中京11R】きさらぎ賞(GⅢ)
◎②マテンロウレオ
○③ダンテスヴュー
▲⑥ストロングウィル
△⑦、①、⑧、⑩
〈マテンロウレオ〉
前走のホープフルSは完璧な状態ではない中、
勝ち馬から0秒5差の6着と1戦1勝とは思えない強さ。
この血統は雨が降ればさらに期待できる。
6日の天気予報は、曇りで降水確率40%程度。
陣営は自信あり。
差しが決まっている中京の芝で、
この馬の差し切りに期待。
ダンテスヴューはレベルの高い前走で4着。
ただ、3着から1秒離されている。
今回はメンバーレベルが下がる。
ここは、好勝負しないといけない馬。
ストロングウィルは調教師が、かなり期待している馬。
時計面などの短縮が必要だが、あっさりクリアしてもいい。
エアアネモイは前走平凡なだけに、人気するのは嫌。
ただ、調教がとにかくいい。
重賞でどこまでやれるか。