【東京芝の馬場傾向】〜開幕週(良→軽い芝)〜
今週から秋の東京・京都開催がスタートします!!「野芝および洋芝ともに順調に生育しており、全体的に良好な状態です。第3回東京競馬終了後、クッション性確保のためエアレーション作業およびシャタリング作業を実施しました」というJRAの発表からも、早い時計・上がりがマークされそうです。先行馬や内枠の馬に注目しましょう。
【レースのPoint】
・東京1600mで新馬勝ちした3頭に割って入る穴馬は?
穴目推奨:⑦レーヴジーニアル(未知の魅力)
⑧マリンバンカー(距離延長で)
連軸候補:③ボンドガール
アタマ狙い:①シュトラウス(良馬場でさらに)
〈レーヴジーニアル〉
2戦目で未勝利を突破。武豊騎手が「距離的にもこれぐらいが良さそう」とコメントしていたように、1500mへの距離短縮がプラスに働いた勝利でした。ただ、洋芝に道悪の影響が加わったことで、走破タイム《1:33.1》・上がり《38.6秒》という芝とは思えない数字がマークされました。
それだけに、軽い芝でこれまで以上のパフォーマンスが発揮されるか注目です。初の長距離輸送や左回り、控える形にも対応しなければなりませんが、人気薄なら未知の魅力を感じます。
【推奨買い目】
3連複フォーメーション:⑦⑧-③-⑦⑧①②⑥(総流し)
馬単:①→③⑦⑧