(小倉11R 巌流島S)
【小倉芝の馬場傾向】〜Aコース3週目(重い芝)〜
土曜11Rの周防灘特別(千二/2勝C)の勝ち時計が《1.08.6》。先週が道悪での競馬となったことで、開幕週よりも時計が掛かっています。重い芝に変化している印象です。先行馬の粘り込みも差し馬の台頭も共に可能な馬場状態です。また、馬場の内目を空けて通るジョッキーが多く見られましたが、内ラチ沿いを通った馬が勝利したレースもあり、まだまだ使えることが分かります。
穴推奨:⑮タツリュウオー
⑬ハギノモーリス
①グランレイ
④イラーレ
⑨ダンツイノーバ
アタマ狙い:⑫ピンクマクフィー(昇級でも)
⑥ロードラスター
3走前のテレQ杯はハンデ53kgを味方に《0.1秒差・2着》と好走。《1.08.3》という時計勝負に対応しましたが、1分7秒台だと厳しくなるだけに、時計の掛かり始めた今の馬場はプラスに働きます。ここ2戦の道頓堀Sと知立Sはテンよりも上がりの早い先行有利の決着となっており、敗因ははっきりしています。ハンデを味方に差し込みを期待します。
【推奨買い目】
ワイド:⑦-⑮
3連複フォーメーション:⑮-⑫⑥-⑫⑥⑦⑬①④⑨(総流し)