(東京10R 雲雀S)
【東京芝の馬場傾向】〜Dコース3週目(良なら軽い芝)〜
先週日曜に行われた東京新聞杯(千六)の勝ち時計が《1.32.1》。馬場レベルの高い軽い芝を保っています。上がり33秒台の決め手を要求される馬場状態です。東京新聞杯のワンツースリーは内枠→逃げ馬→内ラチ沿い追走だったように、今週も先行馬と内枠の馬に注目しましょう。
穴推奨:16.サンカルパ
1.アステロイドベルト
7.レガトゥス
8.ミシシッピテソーロ
連軸候補:13.マンドローネ(昇級即通用)
<サンカルパ>
4走前の房総特別を勝利した後、ルメール騎手は「抑えるのが大変。今後も気性面が課題」とコメントしました。以前から何人ものジョッキーが乗り難しいとコメントしていますが、それでも3勝Cまで来れたのは能力が高いからこそです。
それだけに、今回は1400mへの距離短縮が魅力的です。山崎助手も「行きたがる気性面を考えると千四の距離はいい」とコメントしているように、これまでよりもペースが流れる競馬で更に良さが出る可能性を感じます。2走前はダートの1400mだったので度外視できます。持ち味の持続力が活きれば。
【推奨買い目】
3連複2軸:14.16-3.5.1.7.8(総流し)