『クイーンC』
このレース名を見ると、2年前に現地で見たミヤマザクラを思い出す。
昨年はアカイトリノムスメが優勝。
クラシックに向けて、重要な一戦。
2022年2月12日（日）
【東京11R】クイーンC（GⅢ）
◎②ベルクレスタ
○④ラリュエル
▲⑧モカフラワー
△⑤、⑨、⑩、⑭、⑦、⑮
〈ベルクレスタ〉
前走の阪神JFは、外枠が響いたか6着に敗れた。
2走前のアルテミスSは、高評価したい。
阪神JF覇者のサークルオブライフにクビ差の2着で
かなり強い内容だった。
それを考えると今回、東京に戻るのは超プラス材料。
データからは、マイナス材料少なく
このコースはノーザンファーム生産馬◎。
内枠は好枠で、好調キープのここは好勝負。
土曜日は終日晴れ予報で
馬場の回復が見込める点も、好材料となる。
ラリュエルは、前走ストロングウィルに勝利。
初の長距離輸送になるが
キレる脚を東京で発揮したい。
3着のスターズオンアースには差がないことを考えると、評価できる。
東京1600mを経験している点も、プラス材料に。
ウインエクレールは、前走八分の仕上がりで勝利。
状態アップで、どんな走りを見せるか。
モズゴールドバレルは、前走不利な外枠で悪くない内容。
キャリア3戦馬が、ダントツの好成績を収めているのは気になる。
ロムネヤとアメリカンスターの2頭しかいない。
ロムネヤは出遅れが心配だが、人気ない。
1番人気になりそうなプレサージュリフトは消し評価。
確かに、前走の上がり33秒3はダントツだが、時計は平凡。
出遅れも心配。
鞍上が替わることもマイナス材料。
なぜ、鞍上が替わるのか納得できない。
不安材料多く、危険な人気馬と判断。
