『共同通信杯』
このレース名を見ると、2年前に現地で見たダーリントンホールを思い出す。
昨年の1着エフフォーリア・3着シャフリヤールは
その後、年度代表馬・ダービー馬となった。
過去の勝ち馬を見ても、このレースがどれだけ重要かが分かる。
2022年2月13日(日)
【東京11R】共同通信杯(GⅢ)
◎②アサヒ
○⑩ダノンベルーガ
▲⑤ジオグリフ
△⑧、⑨、⑦
日曜日の東京は、雨予報・雪予報。
どこまで馬場状態が悪化するか要注意。
〈アサヒ〉
メキメキと力をつけている1頭。
未勝利突破まで3戦を要したが、前走の東スポ杯は高評価できる。
イクイノックス相手に0秒4差なら、かなり強い内容と言える。
今回も、大得意の東京1800m戦。
データからは、プラス材料多数。
東スポ杯組の好成績、勝ち馬データに該当、ノーザンファーム生産馬◎など。
マイナス材料は見当たらなかった。
陣営は「馬体増になるが、成長分。馬場状態も問わない。」とコメント。
馬場状態悪化でも、心配する必要はなさそう。
今回は、距離短縮の対応が鍵になるが
ここでも通用していい。
ジオグリフは、1800mに戻ることが大きなプラス材料。
同舞台の新馬戦で、アサヒを倒している。