(京都10R 万葉S)
【京都芝の馬場傾向】〜Aコース1週目(良→軽い芝)〜
4年ぶりに中山と京都で中央競馬がスタートします。秋の開催から約1ヶ月しか経っていませんが、「芝の生育は順調で概ね良好な状態です」というJRAの発表です。馬場レベルの高い軽い芝が舞台となります。早い時計・上がりがマークされそうです。先行馬と内枠の馬の活躍に注目しましょう。
穴推奨:②メロディーレーン
⑥アップデート
⑦ワンダフルタウン
アタマ狙い:⑧プリュムドール
<プリュムドール>
3走前の古都Sで3勝Cを突破した直後に臨んだステイヤーズSが《0.1秒差・2着》の好内容。重賞でもあっさりと通用するところを示しました。しかも、このレースは別定戦でしたし、本格化していると感じました。
それ以来11ヶ月ぶりの実戦となった前走のアルゼンチン共和国杯は9着と敗れてしまいましたが、着差は僅か《0.4秒》と悪くありませんでした。今回は一度使ったことで上積みしかないでしょう。重い芝の方がベターだと思いますが、このメンバーのハンデ54kgなら。
【推奨買い目】
馬単1着流し:⑧→⑪②④⑬⑥⑩⑦(総流し)